酒気帯び運転での逮捕② 実体験
こんにちわ!ポセイドンです👏
みなさんいかがお過ごしでしゅうか!
前回酒気帯び運転での逮捕、取り調べ、留置所に収監までの流れを説明させていただきました!
今回は主に留置所内でのお話をさせていただきます!
ちなみに、留置所とは ??
警察署内に設置されており、逮捕した容疑者の逃走や証拠隠滅を防止するために身柄を拘束し、警察官が取り調べ・捜査をする施設である。俗称として、豚箱と呼ばれる。 Wikipediaより。
てな感じです!
一応参考のために載せておきますね!
留置所ではとにかくやることがありません!
暇で暇で😅
しかし1日に3冊まで本を借りることができます
私が入った留置所では漫画を借りることもできました!
私はコナンを借りました笑
気を紛らわすためにはじめは小説を借りたのですが、読む気になれませんでした…😅
そして就寝までの間は毛布を1枚だけ借りることができます。ちなみに汚いです!
留置所内の温度は過ごしやすいように温度調整がされていて、暖房も冷房もきいています!
トイレは和式なのですが、とても清潔に保たれていました!場所によると思いますけど😅
そしてそして、前回の続きですが逮捕されて取り調べを行い、留置所に収監されたところからのお話しになります!
午前12時ごろに取り調べが終わりそこから一旦寝かせてもらうことになりました
大体3時頃まで毛布1枚にくるまりながら寝て、そこからまた取り調べのために起こされて取調室に移動しました。
だいたい5時ごろまで取り調べや指紋を警察のデータ上に登録したり、唾液を採取したりしました。そこから晩ご飯でした
ご飯はこんな感じ
私のところはこんな感じの弁当でした!
自分でお金を出してご飯を買うこともできるそうですよ!私は後から知りましたが😅
そして晩ご飯を食べた後は歯磨きをして21時に就寝です。
歯ブラシやタオルは無料で配布されます!
就寝時間になると敷布団や枕などが手渡され、部屋の入り口がカーテンのようなもので遮られます。
私はそれやで水商売をしていたので何時間も寝れずに反省していました。
留置所内の監視官とお喋りしてました笑
私のところは普通にみんな優しかったです。
監視官の1人は君はすぐ出れるよ〜たかが飲酒運転だからね〜たかがなんて言ったらあれだけどと言っていました笑
気を使ってくれたんだなと思いました😭
そして朝6時に起床してそこから歯磨きなどをします。
そこから取り調べまで本を読んで時間を潰します。留置所内では唯一の娯楽が漫画や小説を読むことです!
なので差し入れなどはとても嬉しいです!
そして私の場合は午後1時くらいにもう釈放だよと言われて外に出ました。
外に出て車で通ってきたルート確認を行い、警察署に戻り釈放という流れでした。
逃亡の恐れがないと判断されたということです!
まあ、飲酒運転系はよっぽどの人身事故とかじゃないかぎり、48時間以内には出れると思います!
48時間以上は警察も身柄を拘束できないので!
逃亡の恐れがあるなど、そう言った場合は延長するという請求を行うらしいです。
どうでしたでしょうか???
留置所内のルールは場所によって多少違う面もあります。
私も記憶が曖昧なので多少抜けていたり、正しくない情報があるかもしれませんのでそこはご了承下さい。私の記憶をもとにお話させていただきました。
まあ、そんなとこに入らないのがいいんですけどね!笑
入ってしまったものは仕方ありません。
反省し、二度と同じ過ちを犯さない。
これに限ります。
ではでは。